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Channel: 学会参加報告 –日本バーチャルリアリティ学会
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ヒューマンインタフェースシンポジウム2019

船越南斗(筑波大学)  2019年9月2日から5日にかけて,同志社大学今出川校地にてヒューマンインタフェ ースシンポジウム2019が開催された.本会議はヒューマンインタフェースに関する 工学,心理学および社会学をはじめとする多種多様な分野の会議であり,今回で20 周年となる本会議のテーマは,「さぁ、ワクワクしよう!」であった.今年は102件...

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EC2019

杉本実夏(筑波大学)  2019年9月20日から22日にかけて,エンタテイメントコンピューティング2019が九州大学大橋キャンパスにて開催された.17回目である今年のテーマは「SDGs」.発表は,口頭発表ロングが20件,口頭発表ノートが48件,デモ発表が73件(口頭発表も行うものがうち36件)行われた....

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ICAT-EGVE 2019

峯 大典(東京大学)  ICAT-EGVEは今年で29回目となる人工現実感とテレイグジスタンスに関する国際会議と今年で24回目となるEurographicsの仮想環境シンポジウムが合体し,開催され た会議である. 本年度は9月11日から13日の3日間,東京大学の本郷キャンパスで開催された. また今年はバーチャルリアリティ学会大会との共同開催となっており,...

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ISMAR2019

中野萌士(奈良先端科学技術大学院大学)  18回目を迎える今年のIEEE ISMAR(International Symposium on Mixed and Aug mented Reality)は初めて中国の首都である北京にて10月14日から18日の5日間に 渡り開催された.5日間のうち,1日目と最終日にはワークショップとチュートリア ルなどが行われた....

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UIST2019

茂山丈太郎 (東京大学/HPI)  ユーザインタフェースに関するトップカンファレンスの一つであるUIST2019 (https://uist.acm.org/uist2019/)が,アメリカ・ルイジアナ州最大の都市である ニューオリンズで10月20日から23日の4日間の日程にて開催された.1988年から始 まったUISTは今回で32回目を数えた.Paper...

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SICE SI 2019

富田洋文(筑波大学)  SICE SI 2019は12月12日から14日にかけて香川県のサンポート高松にて開催され た.この学会では843件のポスター及び講演発表が行われ,さらに今年はSIが20周 年ということもあり,20周年記念式典も開催された.20年という節目を迎えたSI 2019は例年以上の活気があった.  SIでは,ロボットや医療福祉を始め,農業システムや情報メディアなどといった...

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インタラクション 2020

中條 麟太郎(Rintaro Chujo)(東京大学教養学部一年)...

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メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会研究会(2020年6月)

覚井 優希,下野 明佳里(東京大学)  情報処理学会のEC研究会が主幹事の合同研究会が2020年6月1日と2日の2日間に 渡って開催された.本研究会は東京大学工学部2号館にて開催予定であったが,新 型コロナウイルスの感染拡大防止のためオンラインでの開催となった.本研究会は 電子情報通信学会のMVE研究会やHCI研究会との連催であり,VR学会やHI学会の...

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SIGGRAPH2020

矢作 優知(東京大学)  2020年のSIGGRAPH (https://s2020.siggraph.org) はオンラインイベントとして 開催された.まず初めに,困難な状況の中でも素晴らしいイベントの開催に向けて 尽力してくださった全ての方々に感謝申し上げたい.さて,SIGGRAPHはコンピュー タグラフィックスとインタラクティブ技術に関する国際会議・展示会であり,最新...

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Eurohaptics 2020

森崎 汰雄(東京大学)  9月6日から9月9日にかけ,オランダのLeidenにて触覚研究に関する国際会議, Eurohaptics 2020(以下,EH2020)が開催された.EHは例年6月に開催されて いるが,本年はCOVID-19の影響により9月に延期された.開催9回目となる EH2020では,111件の投稿から34件が口頭発表,26件がポスター発表として採択 された.また,20件のdemo,...

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ヒューマンインタフェースサイバーコロキウム

許 佳禕(筑波大学)  新型コロナの影響で,2020年9月に静岡で開催と予定されるヒューマンインタフ ェースシンポジウム2020は中止となった.代わりに,2020年10月17日〜18日にかけ て,「ヒューマンインタフェースサイバーコロキウム(HIC2)」がサイバーな環境を 通して開催された.今回の会議では,ヒト・モノ・コトの繋がりを中心に,102件...

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ISMAR 2020

藤本 雄一郎(奈良先端科学技術大学院大学)  IEEE ISMAR (International Symposium on Mixed and Augmented Reality)はAR/MRのトップカンファレンスであり,19回目となる今年は2020年11月9日-13日の5日間で開催された.本来ブラジルのポルト・デ・ガリーニャス(Porto de...

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DCEXPO 2020

亀井 郁夫, 福嶋 政期(東京大学)  DCEXPO 2020 ONLINE(デジタルコンテンツEXPO)は11月18日から11月20日までの 3日間に渡り、オンラインで開催された。昨年までは現地開催であったが、今年は 初のオンラインでの開催となった。来場者はウェブにアップされた技術紹介記事や 動画で作品を体験する。ステージイベントのコンファレンスはZoomのビデオウェビ...

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IDW 2020

福嶋 政期(東京大学)  IDW2020(International Display Workshops)は12月9日から12月11日まで の3日間に渡り,オンラインで開催された.他の国際会議と同様に今年は初のオン ライン開催であった.Zoomのビデオウェビナーによる口頭発表とGuildedというチ ャットアプリによる質疑応答を併用する形式だった.Plenary Sessionは,Koji...

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Siggraph asia 2020

ヤェム ヴィボル(東京都立大学)  Daeguで行う予定だったSiggraph Asia 2020は,Siggraph 2020と同様な形で バーチャル学会として開催されました.イベントの開催には,事前に研究内容を調 査するためのPre-recorded Sessionsと,Contributorsとリアルタイム対話のた めのLive Sessionsがありました.Pre-recorded...

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インタラクション 2021

五十嵐 郁瑛(立命館大学)  インタラクション2021( https://www.interaction-ipsj.org/2021/ )は,2021年3 月10日から3月12日にかけて3日間開催された.本シンポジウムは1997 年より毎年開 催され,今年で 25 回目の開催となる.当所,東京・学術総合センター内一橋講堂 での開催が計画されていたが,新型コロナウイルス第2波感染拡大の影響により,昨...

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CHI 2021

高橋哲史(電気通信大学)  2021年5月7日から16日まで(JST)の10日間にわたり,オンライン上にてThe 2021 ACM Virtual CHI Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI’21)が開催された.CHIはHuman Computer Interaction (HCI)...

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第193回HCI・第60回EC合同研究発表会

濱田健夫(東京大学)...

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ROBOMECH 2021

牛山奎悟(電気通信大学)  ROBOMECH(ロボティクス・メカトロニクス講演会)2021 in...

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WorldHaptics 2021

堀江新(東京大学)  7月6日~9日にかけて,IEEE World Haptics Conference (WHC) 2021がバーチャルプラットフォーム上で開催された.WHCは触覚分野における最大規模の国際専門会議であり,触覚の機序に迫る研究や,触覚提示やセンシング技術,AR・VRを始めとしたアプリケーションの研究など,触覚に関わるあらゆる研究発表が行われている....

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